2010年10月17日

詩『アフターラバー』

時折風の便りに君の話を聞くよ
まだ気になっては気にしないふりをしてる

相変わらずのボンクラな僕は
想いの欠片を捨てる覚悟も出来ずにフラフラしている

かわいくてスタイルも良くて実はすごい彼女だ
新しい恋人が出来るのだって時間の問題だろう

少女趣味なところは鼻につくけど
そう言うところだってはじめから嫌いだった訳じゃない

しかし僕が感じてた思慕なんて甘ったるいものだった
何より僕が子供すぎた

僕の女性の好みなんて自分勝手だ
でも芯の強い人なんてたくさんいると思ってたもんだ

街の人たちに移り気な僕かも知れないけど
君のことを思い出せば前を見る

君を好きだったからには
もう別の誰かに入れ込むこともあるまい

写真を見て不意に昔の感覚を思い出したりもするけれど
でも今は愛しさが湧き起こらないぞ?どうしてだ

もし彼女とよりが戻ったらなんて
浅はかな考えがまだなくならない

そういえばつきあってた頃もあたり構わず
余計なコトばかり言ってたなあ

最近ではリアルな恋は捨ててしまって
少年漫画の中ばかりで夢見ている

恋愛願望もあるけど、独身願望もある僕のことさ
きっとこのまま一人で生きていくのさ

そう、君に気兼ねなんてさせたくない
好きに暮らしていてくれればそれでいいのに

時々不意に思い浮かぶ
小悪魔をおさえつけるのも大変だ

割り切れないところを感づかれたなら
彼女はもっと不機嫌になるに違いない

本気で打ち込めない恋ならば
いっそ忘れてしまった方が賢明だ

ホントはそばにいて一緒に笑い合えれば
それでいいと思っているのかも知れないけど、、、

na na na no~
Da ta so~ Wow~

■(2010.10.1)


posted by whitecaps at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 文芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする