この記事は前記事BLOOD+ Reflection Special 『BLOOD+へメッセージ』(1)の続きです。また、この記事とは別にこのブログの本題であるコンピュータに関する記事も用意できました。このコラム終了後掲載する予定です。
◆ ◆ ◆
――なんかまじめな話ばかりで疲れちゃったかい? 今度はもっとコマゴマとした話にしようか。
僕は君の作ったメディアの一つとしてBLOOD+ COMPLETE BESTを今持っている。以下それを僕が勝手に付けた略称、BPCBと呼ぼう。なんか混乱する名前ではあるけどね。全部書くと長いんだ。で、そのBPCBを愛機のMacで読み込むと「BLOOD_PLUS_COMPILETE_BEST」となぜか「COMPILETE」といった具合に"P"の後になぜか"I"が表示されるんだ。正しくは「COMPLETE」だから、誰かスタッフの人が名前を付け間違えたのかもしれないな。最初は自分の見間違いかとも思ったんだけど。
BPCBといえばあのDVDのジャケット、あの中央に描かれている男は誰なんだい? 今も僕は君に教えてもらってない。横にいるのはカイとハジだと思うけど、もしかして中央の男は漫画版や小説版だけででてきた登場人物なのかな? それならば僕が知らなくても仕方ないね。僕はアニメだけ見ていたから。
そのジャケットのデザインを決めたのは、きっと第3クールのOPをデザインした人と同じだと僕は推測する。しかしその絵の画材のタッチはどうすれば再現できるのか僕は考えあぐねている。アニメ制作ソフトにその質感を出す機能が既に備わっているのか、それともアナログの画材から筆跡を書き起こしてスキャナーでスキャンしているのか。それともコンピュータの画面上でペンタブを使って描いているのかな? 第2期のエンディング、『CRY NO MORE』なんかも、どう描いているのかわからない。あのエンディングは手前の、君の主人公である小夜の絵と、背景の絵が重なり合いながら移動するという画面だったから。ドローで描いて、質感を設定しているのか、それともペイントで描いてうまく境界で切り抜いているのか。ペイントの場合は前面の小夜の絵を切り抜かないと背景と別々に動かせないからね……。
先ほど書いた第3クールのオープニングだけど、君のオープニングでいってもかなり謎が多いと僕は思う。あの人間の足が並んでいるようなところに落ちるカラフルなボールは? 肌からはがれて上に上がっていくあの血のようなものは? あの網は?あのルービックキューブは? あの橋のように見えるのは何なんだろう。あそこを小夜に似た誰かが渡った後、それに気づいたカイが夕焼けの中橋の上を走って追いかけていたよね。僕は漫画『BLEACH』の「Crossing The Rubicon」(ルビコン川を渡る――賽は投げられたの意)を思い出した。きっとこれらは理屈で考えちゃいけないんだろう。かえってそれがこのオープニングの神秘性と芸術性を高めているのだから。――
このエントリーには続きがあります。続きは数日後載せる予定です。
外部リンク
BLOOD+公式ホームページ
BLOOD+-Wikipedia……このサイトは物語の核心に触れる内容が載っています。これからBLOOD+を楽しもうと思っている人はネタばれに注意してください。
BLOOD+WIKI
注:カールは漫画版では「シャール」という別のキャラクターになっているそうです。きっとBPCBDVDのジャケットの表紙の中央にいるのもシャールでしょう。(2007.6.30)
2007年04月27日
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